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出典元:ロングステイ調査統計2008 

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海外生活に向けてのライフプランニング

久保田 勉

久保田 勉

大学を卒業後、メーカーで販売促進・営業を約30年間勤める。
自分自身のライフプランを考えてゆく中でFP資格に遭遇し、CFPを取得する。その後、独立系ファイナンシャルプランナーとして、企業のリタイヤメントセミナーや資格学校での講師業務、FPテキストや証券外務員テキストの執筆業務そして40歳後半以降のサラリーマン向けのライフプランニングを中心とした相談業務を行っている。
<主なセミナーテーマ>
・豊かになるセカンドライフ実践法 ・年金の歴史と基礎・40代、50代から考える「セカンドライフプランニング」 ・『医療保険』プランニング・海外で過ごす リタイヤメントプランの基礎・知って得する『マネー情報』 など

久保田 勉さんのコラム

公的年金

いままで、いろいろな支出面をみてきました。

ライフプランを作成する上で必ずチェックをしておかなければならない項目ばかりです。
しっかりと確認をしておきましょう!

今回のタイトルは『公的年金』です。                            
サラリーマンをはじめとして私たち庶民の老後の収入の柱となるものですね。
しかし、一昨年の『宙に消えた年金』問題が発覚し
年金の話題が新聞やテレビで取り上げられるようになるまで、
一般の方はあまり関心がなかったというのが正直なところではないでしょうか?

関心がないというよりは信頼しきっていたというのが
多くの方のご意見ではないかと思います。
ですからある年齢になれば、もらうことができるということで
どのような仕組みになっているのかということも
ほとんど知らないというのが現実だと思います。

今回は『年金の基礎』についてお話をしたいと思います。

年金というのは、大きく分けると自営業者の方が加入している『国民年金』
サラリーマンや公務員の方が加入している『厚生年金』『共済年金』があります。
(今後の説明は厚生年金を中心に行います) 
表にあるように、国民年金の2階に厚生年金がのっているという仕組みです。
国民皆年金という制度ですから20歳以上の人は皆いずれかの制度に加入していなければいけないということです。ではまず国民年金からみてゆきましょう。

●受給資格
保険料納付済期間+保険料免除期間+合算対象機関が25年以上というのが条件です。

20歳以上から25年間保険料を納付していれば、
年金をもらう資格があるということですね。

保険料免除期間というのは、収入面等で保険料を払うことが難しいと
判断された場合に保険料が収入等に応じて
全額・3/4・1/2・1/4の保険料が免除されるという制度です。
その間免除率に応じた期間が25年の中に入れてもらえるというものです。
合算対象機関については今回は省略いたします。

●支給金額
40年間保険料を納付した場合で年間79,2100円(平成21年度)です。

40年間納付したときの場合ですから25年間納付した場合には、
495,100円となります。
(792,100円×25年/40年=495,100円という計算です)

国民年金は20歳から60歳まで40年間の加入が原則です。
ただ実際は学生時代には払っていなかったとか、
失業中に払っていなかったなどという方も当然いらっしゃいます。
その方たちのために60歳になった後でも
保険料を納付することができる制度もあります。

次回は厚生年金について確認をしてゆきましょう。

【記事投稿:2009年5月12日】

過去のコラム一覧

【医療保険の賢い選び方②】  (2009年04月22日更新)

【医療保険の賢い選び方】  (2009年03月12日更新)

【支出の項目『民間保険』】  (2009年02月23日更新)

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【支出の項目「健康保険と年金」】  (2009年01月13日更新)

【まずは支出の項目から】  (2009年01月06日更新)

【 まずは『ライフプランニング表』から】  (2008年11月18日更新)

【なぜ 海外生活・・・?】  (2008年10月30日更新)



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