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出典元:ロングステイ調査統計2008 

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海外生活に向けてのライフプランニング

久保田 勉

久保田 勉

大学を卒業後、メーカーで販売促進・営業を約30年間勤める。
自分自身のライフプランを考えてゆく中でFP資格に遭遇し、CFPを取得する。その後、独立系ファイナンシャルプランナーとして、企業のリタイヤメントセミナーや資格学校での講師業務、FPテキストや証券外務員テキストの執筆業務そして40歳後半以降のサラリーマン向けのライフプランニングを中心とした相談業務を行っている。
<主なセミナーテーマ>
・豊かになるセカンドライフ実践法 ・年金の歴史と基礎・40代、50代から考える「セカンドライフプランニング」 ・『医療保険』プランニング・海外で過ごす リタイヤメントプランの基礎・知って得する『マネー情報』 など

久保田 勉さんのコラム

医療保険の賢い選び方

非常に多くの種類の医療保険を目にしたり耳にしたりするために、
どのような保険を選んだら良いのかが
分からなくなっているのではないかと思います。
 

私が医療保険についてお話をする時には、まず、

①公的保障
②会社の福利厚生や組合健保の付加
③給付にどのようなものがあるのか?
④実際の入院日数や自己負担額の統計資料等をしっかりと確認

そしてその後でそれでも不足すると考える場合には
医療保険と貯蓄をうまく組み合わせて
それぞれのご家庭の『MY医療制度』をつくったらいかがでしょうか?
とお話をしています。 

ではまず『平成19年度 社会保障に関する調査/
生命保険文化センター』のアンケート結果をみてみましょう。

この調査は3年に1度、全国400か所で18~69歳の
男女を対象に行われています。

■ケガや病気に関しての不安はありますか? 
不安あり・・・89%
不安なし・・・10.2%

■ケガや病気に関する不安の内容はどのようなものですか?(複数回答) 
1.長期の入院で医療費がかさむ・・・57.9% 
2.家族に肉体的・精神的負担をかける・・・46.9% 
3.公的医療保険があてにならない・・・39.6% 
などが挙げられています。 

■過去5年間に入院をしましたか? 
入院経験あり・・・14.4% 

■入院日数は何日でしたか? 
1週間以内・・・34.3% 
2週間以内・・・58.2% 
1か月以内・・・82.5% 

■入院時の自己負担額は?(高額療養費払い戻し前)
10万以内・・・24.7% 
30万以内・・・68.9% 
50万以内・・・85.2% 

アンケートの結果をみると、長期入院が心配とはいいながら実際は
6割弱のひとは2週間以内の入院となっていますし、
医療費がかさむといっても7割弱の人が30万円以内ということです。
(高額療養費が支給されれば実際は10万以内となると思われます)

必要以上に心配しすぎている(保険のかけ過ぎ?)のでは
ないかなと思っています。

このあたりの不安を解消するために
次回は公的医療の仕組みについて
お話をしてゆきたいと思います。

過去のコラム一覧

【支出の項目『民間保険』】  (2009年02月23日更新)

【支出の項目『趣味と生きがい』『住宅関連』】  (2009年01月28日更新)

【支出の項目「健康保険と年金」】  (2009年01月13日更新)

【まずは支出の項目から】  (2009年01月06日更新)

【 まずは『ライフプランニング表』から】  (2008年11月18日更新)

【なぜ 海外生活・・・?】  (2008年10月30日更新)



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