ロングステイ人気国
- 1位マレーシア
- 2位オーストラリア
- 3位タイ
- 4位アメリカ(ハワイ)
- 5位ニュージーランド
- 6位カナダ
- 7位フィリピン
- 8位インドネシア
- 9位スペイン
- 10位アメリカ本土
出典元:ロングステイ調査統計2008
ロングステイのためのマネー講座
FP Yoshida
ファイナンシャル・プランナー
日本の銀行に入行後、ドイツ支店、米国銀行勤務などを経験し、2006年に帰国。
2008年にC.F.P.として独立。
在外の銀行勤務経験を活かし、お金に関することなど、不安なく海外生活ができるような情報を提供します。
FP Yoshidaさんのコラム
口座管理について
ロングステイする現地の銀行に預金口座を持てば、何かと便利です。
ただ日本の預金口座と全く同じ仕組みと言うことはないので、違いを知って、不安なく利用しましょう。
アメリカの預金について説明しますが、他の国の場合でも参考になると思います。
口座開設する時に、自分でしっかり管理するように言われると思います。
それは口座の残高や手数料にわからないことや間違いがあった場合、銀行に「遅滞なく連絡する」ことが求められているのです。
日本でしたら、時々通帳に記帳して、残高や自動引き落としの確認をするかと思いますが、アメリカでは通帳がないので通帳で確認することができません。
そして、「時々」確認することもしてはいけません。
どういうことかと言いますと、毎月銀行から口座明細書(Bank Statement)が送られてきますので、「ただちに」内容を確認する必要があるのです。
口座明細書は銀行が発送してから、顧客が受け取り、内容を確認する期間を1ヶ月あるいは2ヶ月と想定して、その間に顧客から連絡がなければ口座明細に間違いがなかったと判断されます(期間については銀行によって、また口座の種類によって違いますので口座の約款で確認してください)。
例えば、半年前の明細書に内容不明の手数料があったとします。
それを銀行に問い合わせても、「どうしてもっと早く知らせなかったのか」と言われかねないのです。
たとえ銀行の間違いで発生した手数料でも同じです。
訂正してくれたらまだいいのですが、上記の期間を過ぎていれば「ごめんなさい」とも言われないでしょう。
顧客は一定の期間内に連絡することを求められているので、その期間を過ぎてしまえば銀行に責任もって処理してもらうことができないのです。
このように、口座明細書は遅滞なく手元に届き、遅滞なく内容確認する必要があります。
また、間違いに気がつかなかったり、気がついても銀行に連絡しなかったりして、万が一銀行に損害が発生した場合、その損害を問われることになりかねません。
口座の管理はとても大切です。
自分の口座は自分でしっかり管理し、銀行や人任せにしないこと。
わからにことや間違いがあったら自分で納得のいくまで調べること。
すべて自己責任です。
口座管理は少し面倒ですが、慣れてしまえば簡単です。
安心して銀行取引をするためにも、是非実行してみてください。
【記事投稿:2008年11月7日】
過去のコラム一覧 ※タイトルをクリックして下さい。
【預金口座開設はどうすればいいの?】 (2008年10月15日更新)
【預金口座について】 (2008年09月15日更新)
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